*2006年10月*
■
大阪府 同和関係団体に70億円融資返済は200年ローン
■
同和地区産業の復興や同和地区住民の生活水準の向上のためと称して大阪府と大阪市が共同設立した財団法人・大阪府地域支援人権金融公社(旧大阪府同和金融公社)に府が無利子で貸し付けた約70億円について、現段階の公社の返済実績では完済に200年以上もかかる計画で府と公社が合意していたことが6日、わかりました。(2006年10月7日付「しんぶん赤旗」)
■
府が影響調査
■
福祉サービス利用が減少
■
負担増理由に退所者
障害者に過酷な負担を強いる障害者自支援法が10月1日に本格実施されたのに伴い、負担軽減のための府の独自の支援策が2日、明らかになりました。 (2006年10月6日付「しんぶん赤旗」)
■
負担増「素案」撤回を
■
暮らし守り府財政再建こそ
■
府議会 黒田議員が代表質問
福祉サービスの利用が応益負担(定率1割)となった障害者自立支援法の施行(4月)で、サービスの利用時間・日数が減るなどの影響がでていることが大阪府が実施した調査でわかりました。 (2006年10月6日付「しんぶん赤旗」)
■
自立支援法
■
府が独自支援策
■
本格実施で負担の上限設定
障害者に過酷な負担を強いる障害者自支援法が10月1日に本格実施されたのに伴い、負担軽減のための府の独自の支援策が2日、明らかになりました。 (2006年10月3日付「しんぶん赤旗」)
*2006年9月*
■
障害者・家族の生活守れ 府民いじめ「行財生改革」案撤回して 府民連など集会、デモ
9月定例大阪府議会開会日の28日、障害者関係団体と府民要求連絡会(府民連)がそれぞれ府庁周辺で集会とデモ行進をおこない、大阪府は府民のくらし・福祉・医療、教育を守れと訴えました。両集会とも日本共産党府議団が全員、激励にかけつけました。(2006年9月29日付「しんぶん赤旗」)
■
定例府議会始まる
9月定例府議会が28日開会されました。会期は10月23日まで。 (2006年9月29日付「しんぶん赤旗」)
■
融資制度の周知徹底を 保証協支所に4民商が要望
府総合計画審議会(会長=岸本忠三・大阪大学大学院生命機能研究科教授)がこのほど、大阪市内で開かれました。(2006年9月26日付「しんぶん赤旗」)
■
総合計画 少子化・高齢化ただす 阿部議員
府総合計画審議会(会長=岸本忠三・大阪大学大学院生命機能研究科教授)がこのほど、大阪市内で開かれました。2000年に策定した総合計画の進ちょく状況の報告が行われました。(2006年9月26日付「しんぶん赤旗」)
■
障害者事業所施設、アンケート 2/3で2割減収 党府議団 府に支援策求める
日本共産党大阪府議団(宮原威団長)は22日、障害者自立支援法の10月からの本格実施を前にして、太田房江知事に対し、障害者の自立と社会参加を保障し、施設運営の安定化を図るために、再度の申し入れを行いました。 (2006年9月24日付「しんぶん赤旗」)
■
要求実現へ全力で
日本共産党大阪府議会議員団が開いた府民団体との懇談会(15日)で、黒田まさ子政調会長が行った報告の大要を紹介します。 (2006年9月24日付「大阪民主新法」)
■
乾いた雑巾擦り切れるまで絞る「行政政改革プログラム(素案)」
日本共産党大阪府議会議員団が開いた府民団体との懇談会(15日)で、黒田まさ子政調会長が行った報告の大要を紹介します。 (2006年9月24日付「大阪民主新法」)
■
府議会政調費38億円分 領収書は一切なし 情報公開で明らかに
同和地区産業の復興や同和地区住民の生活水準の向上のためと称して大阪府と大阪市が共同設立した財団法人・大阪府地域支援人権金融公社(旧大阪府同和金融公社)に府が無利子で貸し付けた約70億円について、現段階の公社の返済実績では完済に200年以上もかかる計画で府と公社が合意していたことが6日、わかりました。(2006年9月16日付「しんぶん赤旗」)
■
府中小向け官公需 発注6割超える 共産党、一貫して要求
大阪府が発注する官公需のうち、中小企業向けの発注比率(金額べ-ス)が05年度分で60・9%と、過去最高となったことが、このほど明らかになりました。「中小企業 に仕事を」と、日本共産党大阪府議会議員団(宮原威団長)が府の発注目標(65%)の達成へ、発注率の向上を一貫して求めてきたものです。(2006年9月16日付「しんぶん赤旗」)
■
耐震化し保存活用を 府庁舎整備検討委 阿部議員が主張
震度6強の大地震で倒壊するおそれがあると診断された、大阪府庁舎本館の耐震化について審議していた府議会の庁舎整備検討委員会が12日に開かれました。(2006年9月15日付「しんぶん赤旗」)
■
増税から暮らし守れ 党府議団 知事に緊急対策要望
日本共産党大阪府議団(宮原たけし団長)は12日、増税から府民の暮らしを守る緊急対策について太田房江知事あてに要望書を提出しました。(2006年9月13日付「しんぶん赤旗」)
■
共産党への期待に応える 大阪市東淀川区一定数2一堀ちさ子さん
定数2を争う東淀川区で前回03年の府議選に初挑戦。当選は果たせませんでしたが、支持者から寄せられる「私たちの力が足りなくてごめんね」などの励ましに、「無名の私に寄せられた支持を、さらに広げて、次回は頑張らなければ」と心に誓いました。(2006年9月10日付「大阪民主新報」)
■
悪政を根本から変えたい 大阪市此花区 (定数1)たつみ孝太郎さん(30)新
前回選挙で投票ーカ月前に府議候補となり、社民現職と一騎打ち。1万5千票対1万票まで迫りました。今回は現職引退で新人同士の争いに挑みます。 (2006年9月24日付「大阪民主新報」)
■
また普通科高校つぶし 5校減の案を発表 府教委 抜本見直しを 大教組、府高教委員長 連名で抗議声明
大阪府教育委員会は5日、教育委員会会議を開き、「府立高校特色づくり・再編整備計画(全体計画)」にもとづき、新たに普通科高校を5校減らす「2006年度(第4年次)実施対象校(案)」を発表しました。(2006年9月6日付「しんぶん赤旗」)
■
府民施策切り捨て 負担増 府「行財政改革プログラム」 大型開発継続
大阪府は4日、現行の「府行財政改革」案の期間(2011年度まで)に追加して取り組む「大阪府行財政改革プログラム」(素案)を発表しました。私立高校授業料助成の削減や全国一高い府立高校授業料のさらなる引き上げなど、いっそう府民負担を増やし、公的サービスを切り捨てるものとなっています。 (2006年9月5日付「しんぶん赤旗」)
■
府立堺工科石綿使用 吉井議員らが調査 除去工事急ぐ必要性強調
日本共産党の吉井英勝衆院議員と岸上しすぎ大阪府議は1日、教室の天井にアスベスト(石綿)合有吹き付け材の使用が、確認された大阪府立堺工科高等学校を訪ね、現場祠を視察しました。(2006年9月3日付「しんぶん赤旗」)
■
不安定雇用と長時間労働・所得減少 高い教育費・貧弱な子育て支援環境 共産党府議が質問 府議会少子化総合対策調査特別委
府議会少子化総合対策調査特別委員会(8月22日)で日本共産党の阿部誠行、奥村健二両議員が質問に立ちました。(2006年9月3日付「大阪民主新報」)
■
認定こども園 審議は十分に 知事に 党府議団申し入れ
日本共産党大阪府議団(宮原威団長)は30日、「認定こども園」条例に関する申し入れを太田房江知事にたいして行いました。(2006年9月1日付「しんぶん赤旗」)
*2006年8月*
■
合併は府が誘導するのでなく あくまで住民の意向の尊重を 府市町村合併推進審議会が中間まとめ
太田房江知事の諮問を受けて、府内での新たな市町村合併構想を検討している大阪府市町村合併推進審議会(会長・宮本勝浩関西大学大学院教授)がこのほど、「中問まとめ」を発表しました。(2006年8月27日付「大阪民主新報」)
■
用地売却の姿勢批判 府議会委 阿部議員 庁舎の整備問題で
大阪府議会で24日、府庁整備検討委員会が開かれ、日本共産党の阿部誠行府議が、震度6強の地震で倒壊のおそれありと診断された大阪府庁舎本館の耐震補強について、問題点を明らかにしました。(2006年8月25日付「しんぶん赤旗」)
■
阿部府議 府教委の責任追及 資質を欠いた民間人校長
大阪府内で初の民間人校長として登用された府立高津高校の校長が同校の教職員10人から大阪弁護士会に人権救済の申し立てをされ、辞任したことをめぐり9日、大阪府議会教育常任委員会が開かれ、日本共産党の阿部誠行議員が質問しました。 (2006年8月9日)
■
高齢者大増税、高校授業料、中小企業対策
■
暮らし守る補正予算に
■
共産党大阪府議団 知事に91項目要望
■
日本共産党大阪府議団(宮原たけし団長)は7日、91項目にのぼる「2006年度補正予算編成と施策に対する要望書」を太田房江知事に提出し、懇談しました。 (2006年8月7日)
■
大阪府議補選 定数2 東大阪で勝利
■
共産党 10議席獲得
■
提案権獲得
■
6日に投開票された東大阪市選挙区の大阪府議補選(定数2、立候補5人)で、日本共産党のくち原亮(まこと)候補は2万1563票(得票率26.44%)を獲得、第2位で当選しました。 (2006年8月6日)
■
都計審で和田府議
■
住民追い出しやめよ
■
新千里西町団地など追及
■
2006年度第1回大阪府都市計画審議会が7月31日、大阪市内で開かれ、北部大阪都市計画用途地域の変更のほか15議案が審議され、日本共産党の和田正徳府議会議員が出席しました。(2006年7月31日)
*2006年7月*
■
道州制は開発偏重に
■
和田議員が導入に反対
■■
府議会の「地方分権時代の自治制度調査特別委員会」が27日開かれ、日本共産党の和田正徳議員は、遭州制や広域行政の問題について質問しました。(2006年7月28日)
■
住民利益守ってこそ
■
岸上議員が「骨太方針」批判
■
大阪府議会の「地方分権時代の自治制度調査特別委員会」が27日開かれ、日本共産党の岸上しすぎ議員が三位一体改革と「骨太の方針2006」について質問しました。(2006年7月27日)
*2006年6月*
■
大阪府議会 前案可決
■
議長など選出
■
海外視察に共産党は反対
■
5月定例大阪府議会の閉会本会議が5月30日開かれ、すべての議案を賛成多数で可決するとともに、議長、副議長、監査委員などの議会人事を決めました。 (2006年5月30日)
■
スーパー防犯灯の補助
■
小林議員が復活要求
■
府議会委
■
2006年4月11日
日本共産党の小林隆義府議はこのほど開かれた警察常任委員会で、まちの安全対策などについて質問しました。
■■■■
*2006年3月*
■
府が事実上の「同和対策事業」継続 28事業に18億円、研修に参加159人
■
共産党府議団府議会
■
終結を主張
■
2006年3月29日
2002年3月に国の同和対策特別事業が終結してい.るにもかかわらず、大阪府は一般施策という名目での同和事業や部落解放同盟(「解同」)とその関連団体等への補助金を継続、「人権研修」と称して部落解放同盟などが主催する集会などに庁内あげて参加していることが日本共産党府議団の調べでわかりました。
■
PSEなど10意見書可決
■
府議会
■
■
2006年3月25日
22日に閉会した2月定例府議会は、日本共産党が原案を提出した「電気用品安全法に関する意見書」など10本の意見書を全会一致で可決しました。
■
教員の健康破壊深刻
■
阿部府議
■
調査、対策ぜひ
■
2006年3月25日
日本共産党の阿部誠行府議はこのほど開かれた府議会教育文化常任委員会で、深刻さを増す教員の健康破壊問題をとりあげました。
■
水道は黒字
■
府議会委
■
和田議員が要求
■
2006年3月25日
このほど開かれた府議会企業水道常任委員会で日本共産党の和田正徳議員は、水道事業会計が黒字となっている要因を示し、水道料金を値下げして府民に還元するよう求めました。
■
輸入依存は誤りだ
■
府議会委で岸上氏
■
農業振興を要求
■
2006年3月25日
20日開かれた府議会環境農林常任委員会で日本共産党の岸上しすぎ議員は、大阪の農業振興について知事の認識を問い、いっそうの努力を求めました。
■
人権意識調査やめよ 差別の解消に逆効果
■
府議会総務委
■
堀田議員が要求
■
2006年3月25日
日本共産党の堀田文一府議は22日の府議会総務委員会で、府が実施する「人権意識調査」が「同和地区」へのマイナスイメージを拡大するものとなっていることを指摘。二度と実施しないよう知事に求めました。
■
耐震偽装 再検査の体制強化を
■
府議会委で
■
奥村氏が主張
■
2006年3月25日
17日の府議会土木建築常任委員会で日本共産党の奥村健二議員は、耐震強度偽装事件に関連して太田房江知事に質問しました。
■
大学院移転大義なし
■
府議会委
■
阿部、宮原議員が主張
■
2006年3月24日
大阪府立大学生命環境科学研究科(大学院)をりんくうタウン(泉佐野市)に移転させる問題で、日本共産党は府議会最終日の22日に開かれた2常任委員会で、移転規模が縮小されても移転そのものに大義がないことを指摘、撤回を求めました。
■
大阪府議会 新年度予算案可決
■
開発推進し生活犠牲
■
共産党は反対
■
2006年3月24日
大阪府議会は22日本会議を開き、2006年度予算案ほか知事提出の152議案と議員提出の3議案のすべてを賛成多数で可決し閉会しました。日本共産党は、知事提案の議決案件中、06年度一般会計予算案や関西空港2期事業などの大型開発関連議案、府立青少年会館の指定管理者指定、規制強化の拡声機条例一部「改正」など39件に反対しました。
■
福祉・教育は後退だ
■
黒田府議
■
予算案で表明
■
2006年3月24日
22日の府議会閉会本会議で、日本共産党の黒田まさ子議員が議案に対する態度と見解を表明しました。
■
中小企業支援増やして
■
大阪府議会委で
■
小谷氏
■
2006年3月21日
大阪府議会商工労働委員会で17日、知事質問が行われ、日本共産党の小谷みすず議員が商店街振興、中小零細企業のものづくり支援について太田房江知事に見解をただしました。
■
石綿検診でも活躍
■
「はと号」なくすな
■
府議会委 黒田議員が要求
■
2006年3月19日
17日の府議会健康福祉常任委員会で、日本共産党の黒田まさ子議員は、府民の健康実態からも検診車「はと号」の縮小廃止に反対し、太田房江知事見解をただしました。
■
政治活動は対象外
■
拡声器条例強化
■
小林府議に 府警本部答弁
■
2006年3月18日
大阪府議会警察常任委員会が14日開かれ、日本共産党の小林隆義府議は、今議会に提案されている「拡声器による某騒音の規制に関する条例の一部改正案」について府警本部の見解をただしました。
■
旧同和地区の学力調査
■
府が異常な姿勢
■
“本人の同意いらない” 宮原議員が追及
■
2006年3月18日
15日に開かれた府議会総務常任委員会で日本共産党の宮原だけし議員は、府教委が学力調査等を利用して旧同和地区の子どもを抜き出して調査しようとしている問題で、「同和地区」は実態的になくなっていることを明らかにし、「人権侵害だ」と厳しく批判しました。
■
りんくう事業 銀行の利子収入1500億円
■
和田氏、大企業への便宜批判
■■
2006年3月17日
日本共産党の和田正徳府議は16日、大阪府議会で、土地売却が進んでいない「りんくうタウン事業」について、「破たんがますます深刻になっているのに、大銀行・大企和田氏、大企業への便宜批判業には便宜供与を続けている」と太田房江知事をただしました
■
高い評価の研究してる
■
岸上氏
■
3試験研究所統合に懸念
■
2006年3月17日
府議会環境農林常任委員会(14日)で日本共産党の岸上しすぎ府議は、3つの試験研究機関の統合、豊能部美化センターのダイオキシン汚染処理などについて質問しました。
■
介護保険 障害者福祉
■
減免制度設け負担軽く
■
党府委が提言・要求
■宮本参院候補、副知事に申し入れ
2006年3月17日
日本共産党大阪府委員会は16日、緊急提言「4月からの保険料の大幅値上げを食い止め、だれもが安心して利用できる介護保険に」と、「障害者自立支援法実施にむけての大阪府への緊急要求」を発表。宮本だけし参院候補・府政策委員長は、府庁を訪れ、高杉豊副知事に申し入れました。
■
大阪府の点検 強化して
■
耐震偽装
■
安全求め奥村議員
■
2006年3月16日
大阪府議会土木建築常任委員会が14日開かれ、日本共産党の奥村健二議員は、耐震強度偽装問題で、現に建っているマンション等の安全性の再点検についてただし、再発防止へ、府の体制を質量ともに強化するよう求めました。
■
「はと号」削減するな
■
府議会委
■
黒田議員が府を追及
■
2006年3月15日
大阪府議会健康福祉常任委員会が13日に開かれました。日本共産党の黒田まさ子議員は、検診車「はと号」の削減、府立看病院の独立行政法人化・中期目標問題について質問しました。
■
若者雇用と商店街振興
■
府議会委
■
小谷議員が支援求める
■
2006年3月15日
13日の府議会商工労働委員会で小谷みすず議員は、青年の雇用問題や製造業、市場・商店街振興など中小企業振興について取り上げました。
■
旧同和地区の子ども調査 府が学力テスト利用
■
党府議団 中止を要求
■
「学力」は府全体の問題 阿部議員
■目的は同和事業継続か 堀田議員
■
2006年3月14日
日本共産党の阿部誠行府議と堀田文一府議は十三日に開かれた常任委員会で、府教委が学力テストを利用して旧同和地区の児童・生徒の実態調査を実施しようとしている問題をとりあげ、中止するよう主張しました。
■
教育格差の是正ぜひ 大阪府議会
■
代表質問 阿部議員が府に求める
■
府教委汚職 解明、同和実態調査 中止を
■
2006年3月7日
開会中の2月定例府議会で6日、日本共産党の阿部誠行府議が代表質問にたちました。。
*2006年2月*
■
2月府議会が開会
■
6日に阿部議員が代表質問
■■
2006年2月28日
2月定例府議会が27日、開会しました。会期は3月22日までの24日間。
■
府民の願い 府庁取巻く
■
開会日 民主団体350人と党府議団
■■
2006年2月28日
「大阪府は府民のくらしを守る責任を果たせ」「府民犠牲をいっそう進める行財政計画案の撤回を」−大阪2月府議会開会日の27日、日本共産党大阪府議団と各民主団体は府庁包囲行動をしました。
■
大阪府が予算案
■
大型事業を優先 府民犠牲さらに
■
福祉4医療や制度融資 府民と党の運動で前進
■
2006年2月21日
大阪府は20日、2006年度当初予算案を発表しました。関西空港2期事業など大型公共事業や企業誘致は継続・推進する一方、「07年度の財政危機(財政再建団体への転落)を回避する」として府民の福祉や教育はいっそう切り詰める「府行財政計画」案を前倒しで進める予算案となっています。
■
ダイオキシン汚染調査
■
豊能郡連と党議員ら
■
処理施設訪れ
■
2006年2月14日
ダイオキシン問題を考える豊能郡連絡会(ダイオキシン豊能郡連)は13日、日本共産党の岸上しずき府議、高尾靖子豊能町議、宮本吉雄能勢町議らとともに、豊能郡美化センターで発生したダイオキシン類汚染物質の無害化処理施設(能勢町山内)を視察、調査しました。
■
府教委幹部収賄事件 党府議団申し入れ
■
全容調査と厳正処分を 知事、教育委員長に
■
再発防止の対策万全に
■
2006年2月14日
大阪府立高校の非常勤講師採用をめぐる汚職事件について、日本共産党大阪府議会議員団(9人)は14日、太田房江府知事と友田泰正府教育委員長に対し、府民の目線に立った厳正・公正な処分と対策を行うよう申し入れました。
■
石綿むきだしボロボロ
■
東大阪の3府立校
■
小林、和田府議ら調査
■
2006年2月10日
日本共産党の小林隆義、和田正徳両府議は10日、党東大阪市議団、内海公仁東大阪市議候補らとともにアスベストを含んだ吹き付け材が露出している東大阪市内の2高校と1養護学校を視察しました。
■
信号機をもっと
■
党府議団が知事に要望
■
市町村の要望230カ所 設置予算は61基 06年度
■
2006年2月8日
日本共産党府議団は8日、太田房江知事と近石康宏府警本部長に「信号機の新増設を促進する要望書」を提出しました。
■
福祉医療費の一部自己負担
■
府が軽減措置実施へ
■
保険医協会や共産党が運動
■
2006年2月4日
大阪府の老人、重度障害者・児、ひとり親家庭、乳幼児の福祉4医療費の窓口一部自己負担について、府は7月から複数医療機関受診者の負担を軽減する措置を実施することが3日までにわかりました。
*2006年1月*
■
クーラーなし世帯へ
■
府は積極的な対応を
■
民医連が熱中症で要望
■
2006年1月27日
大阪民主医療機関連合会(池田信明会長)は26日、暑い大阪の重要な問題である熱中症対策について大阪府と懇談し、とりわけ深刻なクーラーのない世帯への積極的な対応を求めました。これには日本共産党の黒田まさ子、小谷みすず、小林隆義の各府議が同席しました。
■
過密すすみ 教室足りない
■
奥村府議ら
■
和泉養護学校を調査
■
2006年1月25日
日本共産党の奥村健二府議と堺市議団(城勝行、なら谷けい子、げんなかみおこ、山口和子の各市議)は23日、過大・過密状態となっている府内の養護学校の実情を調査するため、府立和泉養護学校を訪ねました。
■
朝8時40分から深夜2時まで
■
こんな働き方 どう思いますか
■
青年雇用の改善、府に要望
■
大阪・民青同盟
2006年1月14日
「若い人が安心して働けるようにして」と17日、日本民主青年同盟大阪府委員会(三和智之委員長)の青年9人が大阪府に青年雇用と労働条件の改善を求める要望書を手渡し、懇談しました。日本共産党の宮本たけし前参院議員と、宮原たけし、小谷みすず両府議が同席しました。府商工労働部の担当者4人が応対しました。
■
泉佐野コスモポリス用地
■
156億円で府が買い戻し
■
破たんのつけを府民に
2006年1月14日
大阪府は、経営破たんした第三セクター泉佐野コスモポリス(泉佐野市)の用地76.5ヘクタールを買い戻し、「里山公園的な緑地整備」を進めていく方針を決めました。 府は、同用地を06年度と07年度の2年間で金利分約25億円を含めた156億円で買い戻します。06年度は用地費として68億円、基本計画策定費として3000万円を計上しています。
■■■■
*2005年12月*
■
石綿対策
■
府が特別融資創設
■
中小企業向け
■
1億2000万円限度に
2005年12月27日
大阪府は27日、中小企業向けのアスベスト対策特別融資を創設することを発表。アスベストを使った建築物の解体や除去・囲い込み、調査、従業員への保障などアスベスト対策費用として1億2000万円(年利1・3%)を限度に融資することを決めました。日本共産党府議団が9月議会で強く創設を要請していました。受け付け開始は来年1月4日。
■
医療費助成
■
新たな制度の創設
■
党府議団が知事に申入れ
2005年12月21日
日本共産党大阪府議会議員団(宮原威団長)は21日、太田房江知事に「老人・障害者・ひとり親・乳幼児医療費助成制度における自己費負担を軽減する新たな制度創設についての要望」を申し入れました。
■
府議会・小谷議員
■
"中小への発注第一に"
■
商業振興策で提案
■
地元反対の企業誘致を批判
■
2005年12月12日
12月定例府議会の一般質問が12日行われ、日本共産党の小谷みすず議員が大阪経済再生にとって重要な商業振興について太田房江知事の姿勢をただしました。
■
府議会
■
"銀行に責任とらせよ"
■
りんくう破たんで小林議員
2005年12月8日
日本共産党の小林隆義議員は8日開かれた府議会12月定例会本会議で2004年度一般会計などの決算に反対する討論を行いました。
■
"くらし応援"の467項目
■
来年度予算で党府議団が要望書
2005年12月9日
日本共産党大阪府議団(宮原たけし団長)は9日、府民の切実な願いを盛り込んだ8章・467項目の「2006年度当初予算編成と施策に対する要望書」を太田房江知事に提出しました。
■
■
定例府議会が開会
■
12日に小谷議員が一般質問
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* * *12月議会が始まりました* * *
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"タダだから簡単に中途退学" 暴言の井村教育委員罷免せよ
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党大阪府議団
2005年12月7日
府立高校授業料減免制度の改悪を決定した11月14日の大阪府教育委員会会議での元シンクロナイズドスイミング日本代表コーチ・井村雅代委員の発言をめぐり、日本共産党府議団は7日、同委員の罷免を求める申し入れ書を太田房江知事と友田泰正府教育委員長あてに提出しました。
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府議会決算委
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"必要な信号設置早く"
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小林議員が質問
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2005年12月2日
日本共産党の小林隆義府議は2日の府議会決算特別委員会で、信号機の設置について太田房江知事に質問しました。
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府議会決算委
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"耐震強度 調査早急に" 宮原府議質問
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「再点検中」と知事
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2005年12月2日
2日の府議会決算特別委員会で日本共産党の宮原たけし議員は、大阪経済と産業再生、農林業の振興、雇用などについて太田房江知事に質問しました。
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"耐震偽装再発防止へ" 党府議団が知事に要望
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大阪・検査体制見直しなど5項目
2005年11月30日
日本共産党大阪府議団(宮原たけし団長)は30日、マンションなどの耐震強度偽装問題で太田房江知事あてに緊急の申し入れ書を提出し、再発防止のための徹底した対策など5項目を要望しました。
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暮らし、中小業者支援へ
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予算要望向けて
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党府議団、47団体と懇談
2005年11月30日
日本共産党大阪府議団は11月30日、大阪府に提出する来年度予算案への要望に向けて団体、労組などから要望を聞く懇談会を府庁内でおこない47団体60人が参加しました。
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府議会決算委
"鳥獣対策、森林保全を"
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宮原議員が求める
2005年11月24日
日本共産党の宮原たけし府議はこのほど、府議会決算特別委員会で、鳥獣被害対策や森林保全、食の安全問題を取り上げて質問しました。
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府議会決算委
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"青年の雇用抜本強化を
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宮原議員が要求
2005年11月24日
日本共産党の宮原たけし議員は24日の府議会決算委員会(商工労働、警察関係)で、産業・雇用問題と交番設置について質問しました。