2008年の活動記録
*2008年12月* |
■大阪府職員の採用凍結 知事発言撤回を ■07年度決算報告 本会議で不認定 ■府議団 咲洲を視察 |
*2008年11月* |
■予算で378項目要望 党大阪府議団 知事に実現迫る |
*2008年10月* |
■府庁WTC移転 災害対策検討なし 津波の影響「分からない」 共産党・宮原府議が追及 橋下徹知事が「関西州の州都」とまで位置づけているWTCへの府庁移転。しかし移転案について、府は災害対策をまともに検討していないことが浮き彫りになりました。 (2008年10月12日付「大阪民主新報」より)
■助成維持を要求 福祉4医療で小谷議員 |
*2008年9月* |
■阪神高速延伸で知事「採算ないからやる」 堀田議員代表質問 ■汚染米問題 府内給食にも使用 根本に自民党農政 ■「汚染米」の流通事件の全容解明と安全確保、再発防止についての緊急申し入れ ■9月定例府議会が開会 府庁周辺デモに300人 ■府議会が開会 くち原議員が討論 ■破綻施設に府庁移転? 府議団がWTC視察 日本共産党大阪府議団(宮原威団長)は12日、橋下徹知事に、府庁舎の大阪ワールドトレードセンタービル(WTC)への移転案、学力テストにかかわる知事の一連の暴言、盗み撮りの問題で申し入れを行いました。(2008年9月13日付「しんぶん赤旗より) ■9月府議会へ向け運動 共産党府議団が懇談会 ■府議会フォーラムin東京 自治体の権限 確立・拡充を 共産党府議団がアピール ■議員団がWTC調査 利便性、耐震… 府庁移転案ただす ■福祉4医療費助成現行維持を 橋下知事に党府議団 ■政務調査費返還 年内にも提訴へ 大阪府知事 |
*2008年8月* |
■府民切り捨て、府政解体・道州制へ 正体見えた橋下「行革」 橋下府政半年
臨時議会閉会 共産党府議団・阿部幹事長に聞く 2月に橋下徹知事が就任してから、8月6日で半年になります。7月臨時府議会の閉会を受けて、橋下府政や各党の動向、今後の課題などについて、日本共産党大阪府議会議員団の阿部誠行幹事長に聞きました。(2008年8月3日付「大阪民主新報」より) |
*2008年7月* |
■橋下・大阪府政の特徴 臨時議会閉会 宮原党府議団長に聞く ■山本議員が一般質問 ■障害者関連施策 生活破壊の改悪中止を くち原議員が主張 ■くち原議員が一般質問 ■財界奉仕の“維新案” 共産党、府民犠牲を批判 ■府民施策切り捨て批判 宮原大阪府議の代表質問 ■共産党 宮原議員が代表質問 「大阪維新プログラム案」と同案を盛り込んだ2008年度の本格予算案を審議する大阪府の臨時府議会が開会した1日、障害者団体や府民団体、労働者らのべ2600人が、府民施策切り捨ての「維新案」の撤回を求めて府庁近くで集会やデモ行進を行いました。(2008年7月2日付「しんぶん赤旗」より) |
*2008年6月* |
■橋下大阪府知事 予算案発表 お年寄り、子どもいじめ 福祉、医療、教育など削減 ■府民向け一律削減 大阪府予算案 高速道・関空関連は継続 日本共産党大阪府議団は20日、橋下徹知事が示した「大阪維新プログラム」案の抜本的見直しを求める要望書を手渡し、7月臨時会に提案する今年度本格予算の編成に向け、同案で大幅削減する私学助成や、来年度に1割負担化を検討する乳幼児や障害者対象の4医療費助成などについて、継続・拡充するよう求めました。(2008年6月21日付「しんぶん赤旗」より) ■「大阪維新」プログラム(案)と2008年度本格予算編成にあたっての申し入れ ■大阪府のばく大な赤字 だれがつくったの? ■府民に痛みを強いる橋下「行革」は府民参加で抜本見直しを |
*2008年5月* |
■5月府議会 阿部誠行議員が本会議で質問しました 5月27日の府議会本会議で、阿部誠行議員が代表質問を行いました。 |
*2008年4月* |
■財政再建プログラム「試案」は撤回し、府民・議会・職員参加で再検討を 日本共産党府議会議員は4月24日、橋本徹知事に対し、「財政再建プログラム「試案」は撤回し、府民・議会・職員参加で再検討を」との申し入れを行いました。 ■大阪府の「財政再建プログラム試案」は撤回し、府民合意で再検討を 日本共産党府議会議員は4月14日、「財政再建プログラム試案は撤回し、府民合意で再検討を」を発表しました。 |
*2008年3月* |
■橋下府知事が少数会派否定 大阪府議会で発言 |
*2008年2月* |
■大阪2月府議会 党府議団 阿部幹事長に聞く 暮らし守り財政再建 ムダな開発、同和見直し 橋下徹大阪府知事就任後、初の議会となる2月定例府議会が29日、開会します。開会を前に、日本共産党府議団の阿部誠行幹事長に橋下知事への評価や議会にどうのぞむのかを聞きました。(2008年2月29日付「しんぶん赤旗」より) ■府審議会が提言 同和行政を継続 大阪府同和間題解決推進審議会(会長=元木健・大阪大学名誉教授)はこのほど、「同和問題の解決にむけた課題が残っている」として今後も同和行政が必要とする提言をまとめました。(2008年2月28日付「しんぶん赤旗」より) ■「財政再建」の名で 府民施策を次々削減 橋下知事が財政収支見通し 大阪府の橋不徹知事は27日、2021年度までの財政収支見通しを発表しました。「収入の範囲内で予算を組む」とする知事の手法では08年度から16年度までで6500億円の新たな「改革取組額」が必要で、府が権限をもつ私学助成などの府民施策と人件費が歳出削減の対象になるとしています。(2008年2月28日付「しんぶん赤旗」より) |