府議会 ”老人高額医療償還改善など18項目”
党府議団が意見書・決議案
日本共産党府議会議員団は1日、開会中の9月定例会に、「高齢者の高額医療費償還制度の改善を求める意見書」をはじめ、18の意見書・決議案を提出しました。
提出した意見書・決議案は次のとおりです。
▽高齢者の高額医療費償還制度の改善を求める
▽小児慢性特定疾患への自己負担導入と対象範囲の縮小に反対する
▽義務教育費国庫負担制度の堅持を求める
▽「金融アセスメント法」の制定を求める
▽青年の雇用問題解決の抜本的対策を求める
▽耐震改修助成の創設・強化を求める
▽「JRによる採用差別事件」の早期解決を求める
▽借地借家法の改悪に反対し、定期借家制度の廃止を求める
▽教育基本法の改定ではなく、その理念の実現を求める
▽清潔で公正・公平な住民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める
▽「年金改革」に関する
▽国産米を守り農業の振興を求める
▽中小業者に対する消費税増税凍結を求める
▽治安維持法犠牲者への国家賠償を求める
▽自衛隊のイラクへの派兵や資金拠出に反対する
▽日米地位協定の改定を求める(以上=意見書)
▽大阪証券取引所の社会的信頼回復と大阪経済の再生を求める決議
2003年10月4日付