松原 安全な街づくりを
森田市議と党支部が府交渉・和田府議が立ち合い
日本共産党の森田夏江松原市議会議員と松原中地域支部は9月25日、「安全な街づくり対策」について、大阪府と交渉しました。和田正徳府議会議員と中野好博衆院15区候補・国政対策委員長が同席しました。
森田議員と松原中地域支部は、自分たちが住む街の安全を確かめようと昨年5月から4回にわたり、街角ウオッチングを実施。西除川遊歩道、長尾街道大和高田線、国道309号を徒歩や自転車で見て回り、その結果をもとに具体的に場所を示しながら改善を要望しました。
国道309号線の歩道については、危険箇所の点検さえもきちんとできていない大阪府でしたが、地元支部の切実な訴えに「趣旨はよくわかるので、限られた予算ではあるが、何とかできるよう努力する」「できるところから順次改修にとりくんでいく」と回答しました。
後日、議員と支部の立ちあいのもとで、改善が必要な場所を点検することが約束されました。
2003年10月3日付