ヤミ金相談ネットを
共産党と民商

中河内の実情交流
 
 
写真
交流の風景。右から3人目が和田議員。
 
 八尾市でヤミ金融の被害者が鉄道自殺した事件をうけ、布施民商、同だるまの会、東大阪東部民商、八尾民商、日本共産党東大阪地区委員会は28日、ヤミ金融対策について交流しました。
 「手形を取られているなど、相談には1分1秒の敏速さが求められている」「システム金融など手口が悪質化し巧妙になってきている」「相談にのる側は命がけだ」「警察は民事不介入だなどといってまともに対応しないところが多い」など、相談の実態を出しながら対策を協議しました。
 中河内3市で相談ネットワークをつくること、取り締まりを強化するよう警察に申し入れることなどを確認しました。









2003年7月1日付
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日本共産党大阪府議会議員団