「りそな」「ヤミ金」対策を
府議会が意見書
 
 
 
  大阪府議会は30日、5月定例府議会閉会本会議を開き、「りそなグループに対する公的資金注入に関する意見書」「ヤミ金融対策の強化を求める意見書」を全会一致で採択しました。
 りそな問題の意見書は、「金融機関には、地域の企業へ融資を増大させることで、地域経済の振興に貢献するという社会的責任がある」と強調。政府に対し、りそなグループが中小企業や零細企業の再生に主導的役割を果たすよう支援し、府が企業再生のために取り組んでいる諸事業について十分に支援するよう求めています。
 ヤミ金融問題の意見書では、「営業エリアに規制がないため、他府県で登録をうけた悪質業者への行政対応が困難であり、国による抜本的な対策が急務」と指摘。出資法上の上限金利を超える貸付契約への罰則の強化など、新たな立法措置を含めた悪質ヤミ金融排除の措置を速やかに講じるよう求めています。




2003年6月2日付
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日本共産党大阪府議会議員団