日本共産党の石川たえ大阪府議は1月10日、大阪難病相談支援センター(大阪市住吉区)を訪れ、大阪難病連の役員と懇談しました。 大阪難病連は毎年、難病対策Kの充実を求める請願署名を府議会に提出しています。 懇談では、能登半島地震を受けて「災害時の医療、医薬品の提供体制が府内市町村でまちまち。府が連携してどこでも必要な医薬品が入手できるように」、「医療費への助成があまりにも少ないうえに減らされる一方。『カネの切れ目が命の切れ目』でいいのか」などの実状や要望が出されました。