コロナ禍から府民の命と暮らしを守る大阪府の役割が問われる中、2月定例府議会が24日に開会します。 今議会では、医療・検査・保健所を始めコロナ対策の強化、くらしや教育への支援、IR(カジノを含む統合型リゾート)の大阪誘致などが大きな問題となります。 また、維新の会による府議会定数削減案が、自民・公明も共同で開会日の本会議で上程されます。 日本共産党から、石川たえ府議が3月11日の健康福祉常任委員会で、内海公仁府議が14日の教育常任委員会で質問します。