大阪府議会本会議が7月10日開かれ、総務省大臣官房付の山野謙氏を副知事に選任する議案を可決しました。 知事は同氏の選任理由として「大阪の副首都化の推進」などと説明。「都構想の実現に向けた国との調整役」とも言われており、共産党府議団は反対しました。