2月15日、共産党府議団は、NPO法人大阪難病連と、「難病センター」の設置についての懇談を行いました。 難病連は、26年前から「難病センター」の建設を求める運動を続けてきました。 府議会に提出した請願が00年度に採択されたことをはじめ、2015年度以後も毎年採択されています。 しかし現在も「難病センター」は設置されておらず、府はその検討すら始めていません。 懇談では、「支援の拠点や患者の心のよりどころとして、また難病患者の防災拠点として『難病センター』の設置をどうしても実現してほしい」などの声が出されました。