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ゆきとどいた教育ぜひ 35万署名、大阪府議会に提出 大阪府立高校30人学級をすすめる会や、大阪私学助成を進める会など「ゆきとどいた教育を求める全国署名」大阪5団体は18日、30人学級の早期実現や私学助成の大幅増額、障害児教育の充実などを求める35万3067人分の署名を府議会に提出しました。 中央区のドーンセンターで開かれた提出前集会で、私学助成をすすめる会の植松英次会長が、「子どもの貧困が深刻ななか、安心して学校に行ける環境をというのが私たちの一番の願いです」とあいさつしました。 請願の紹介議員となっているのは日本共産党の4人の府議を代表してくち原亮議員が、2016年度からの私学授業料無償化制度の後退案や、教育長のパワハラ問題で教育委員会が不正常ななかで府立池田北高校、咲洲高校の廃校が決定されたことを批判。「進学を希望する子どもたちに必要な教育を提供し、高校でも少人数学級にふみだすこと、支援学校のさらなる充実と建設などに力をつくします」と述べました。 各団体から現状と運動を報告。5団体の事務局長・末光章浩さんが基調報告と行動提起を行いました。 日本共産党の山本陽子前府議(府議候補)が参加しました。 |
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「しんぶん赤旗」2015年2月20日付より |
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