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正社員求人2カ月連続減 有効求人は1倍超 進む非正規雇用の基幹化

 大阪労働局は5月29日、4月分の求人・求職情報速報を発表しました。
 それによると、有効求人倍率は1.09倍で前月より0.02ポイント減。2011年5月から34カ月連続の前月比上昇は泊まり、頭打ち傾向となっています。
 正社員の求人・休職の状況では、正社員有効求人倍率は0.68倍で2カ月連続でマイナス。これは2013年9〜10月の水準です。新規求人に占める正社員求人の割合は48.7%と前月比3.5ポイントの上昇でした。
 雇用状況は、有効求人倍率が1倍を超える状況が続いていますが、依然、正社員求人が求職を大きく下回っている状況で正社員での就業という希望が叶えられない状況が続いています。
 日本共産党が2日に発表した「ブラックバイトから学生生活を守ろう」でも指摘しているように「非正規雇用の基幹化」が進んでいることを反映しています。












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