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実効ある治水対策急げ 共産党議員が府と懇談 8月13−14日に府下を襲った豪雨災害で床上浸水や死亡事故などの発生した寝屋川流域自治体の日本共産党議員らが、実効性のある治水対策を求めて10月24日に大阪府と懇談しました。 府側は治水対策計画について、完成すれば大きく被害を減らすことができると説明。それでもなお浸水などの被害が懸念される地域が残されるため、住宅の床を高くしたり、日頃から避難の重要性を意識する必要があるとしました。 議員らは、今回浸水した地域への今後の対応などを求め、計画の一部見直しなどを要望しました。 下水道へ流れ込んだ雨水を河川へ送るポンプの運転を調整し、大阪市など下流の水害を減らす手法については、上流の床下浸水地域が拡大する恐れがあるため、該当する寝屋川市の太田とおる市議が対策を求めました。 同党の堀田文一府議と田中ひさ子(寝屋川)、杉本悦子(守口)、亀井あつし(門真)、古崎勉(大東)、あべ佳世(四條畷)、石村淳子(枚方)、さらがいふみ(交野)の各市議、北原洋子衆院大阪6区候補、吉井よし子同12区候補らも参加しました。 |
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「大阪民主新報」2012年11月11日付より |
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