和田府議と布施民商会員
10日えびす参拝客に訴え
 
 
  10日えびすでにぎわう近鉄布施駅そばの布施戎(えびす)神社前で10日夜、日本共産党の和田正徳府議は、布施民主商工会の人たち30人とともに、参拝客に、景気回復、増税反対、政治の改革などを訴えました。布施民商の小迫会長、米良副会長、湯川理事らが次々とマイクを握り訴えました。
 和田府議は、「国民の生活はしまつと辛抱の連続で、がまんも限界。くらしと経営を守るため今年の春のいっせい地方選や総選挙で国民の怒りを行動で示そう」と呼びかけました。布施民商は、相談連絡所を印刷したティッシュペーパーを2000袋用意、約40分で配り終えました。



2003年1月11日付
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日本共産党大阪府議会議員団