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大阪府の豊能郡美化センターで発生したダイオキシン問題がすでに6年以上経過しています。今なお汚染土壌(9000d)、高濃度汚染物(ドラム缶詰め4300本)がそのままになっており、無害化処理対策について、一刻も早く安全に処理することが求められています。 日本共産党の高尾靖子、中村広幸の各豊能町議、宮本吉雄、平田芳弘の各能勢町議らは9日、小谷みすず府議とともに、国・府の責任を明確にすることや全面的な支援を行うことなどの4項目について、大阪府に要望しました。 府化学物質対策課の武村健二課長らが応対。・ 安全対策に万全を期すこと、地元住民に納得がいくよう話を続けること、府としても財政支援を引き続き行うことを確認しました。