※( )内は億円
1 感染爆発、医療崩壊を絶対に防ぐ
① PCR検査センターを府内18の保健所所管区域すべてに開設 (18)
診察~検体採取(ドライブスルー・ウォークイン)~PCR検査までの機能を備えたセンターを、医師会・看護協会等にも協力を要請し、全保健所所管区域に整備する。一般医療機関医師からの検査オーダーも直接受ける。
② 新型コロナ感染者受け入れ医療機関への支援強化 (124)
病床確保・減収補填、発熱外来・ゾーニング整備などへの補助、陰圧装置・防護服・マスク・フェイスシールドなどの配備をさらに強化する。
③ 救命救急センター、救急病院などへの強力な支援 (100)
十三市民病院の医療機能をバックアップする近隣病院をはじめ、新型コロナ受け入れ病院以外の医療機関へも支援を強める。
④ 介護・福祉・保育労働者への支援 (50)
福祉施設における感染予防に従事する手当として、1人2万円の臨時手当を給付する。
2 くらしと営業を支え、誰ひとり取り残さない
⑤ 収入が減少した非正規労働者に1人5万円の「くらし支援緊急給付金」を給付 (629)
⑥ 1事業所50万円までの「大阪版休業補償金」を創設 (750)
「休業要請支援金」を大幅拡充し、緊急事態措置に伴う休業要請対象の事業者だけでなく、収入が大幅に減少したすべての中小事業所に家賃など固定費を50万円まで補償する。
⑦ 府の緊急融資「新型コロナ感染症対応資金」に返済免除制度を設ける (200)
100万円を上限に、収入が回復しない事業者の返済を免除する。
⑧ 雇用調整助成金特例措置の事業所負担分を府が負担 (60)
解雇等を行わない中小企業の事業所負担分(1/10)を負担する。
⑨ 小学校休業等対応助成金におけるフリーランス等の方への助成を被雇用者と同等まで引き上げ (8.5)
フリーランス等(委託を受けて個人で仕事をする方)への助成(定額4,100円/日)の、被雇用者(上限8,330円/日)との差額を府が補填する。
⑩ リストラや雇い止め、内定取り消しなどの実態調査を実施 (1)
⑪ 生活支援、営業支援の制度を紹介した「府政だより」臨時号を発行 (0.4)
3 子どもたちの心と体を守りぬく
⑫ 全公立学校に児童生徒のこころの相談員を配置 (5)
⑬ 学校、保育所、放課後児童クラブへのマスク、消毒液、換気設備等の購入を補助 (26)
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