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石川議員が一般質問 10月6日/維新の「身を切る改革」で切られる府民の声 議員の発言増にも取り組まず

 府議会議会運営委員会が20日開かれ、9月府議会の日程を9月28日から12月20日までの85日間と決めました。
 前半の採決日は10月25日。

 代表質問は、30日から3日間、維新、自民、公明の各派が行います。
 一般質問は10月5日から3日間で計15人が質問します。
 日本共産党からは石川たえ議員が6日の1番目に質問に立ちます。午後1時頃からの予定です。

 ところで、維新の会は、議員定数を109人から88人へと2割以上削減、「身を切る改革」だと自慢していますが、しかし、議員数を削減したにもかかわらず、議員1人が本会議で一般質問できる回数は1期4年に2回だけにとどめたままです。

 そのため、109人のときに4年間で218回だった一般質問の回数は、定数削減で176回へと2割減ってしまいました。
 定数削減で、府民の声が本会議に反映される機会が細くなってしまったわけです。
 日本共産党は、少数会派の発言機会の確保と同時に、全議員の発言回数を3回にすれば、4年間の一般質問の回数は計264回になるとして要望してきましたが、維新の会は無視し続けています。

 定数削減で選挙区定数が1人のところが増えるなど、有権者の声が反映しにくい歪を生み出しているのに加えて、本会議でも発言回数を増やすなど、議員活動を活発にすることで補える府民意見の反映にも取り組もうとしないのが維新の会です。





   


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