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府議団 議会運営について提案 すべての会派に討論機会を 日本共産党府議団は19日、府議会各会派に、少数会派にも代表質問や本会議での討論の機会を保障すべきなどとする議会運営についての提案を行いました。 府議会の慣習では、5人以上の会派を「交渉会派」とし、本会議での代表質問や議案などに対する討論ができます。 また、議会運営委員会や意見書などを審議する政調会の正式構成員となれますが、5人未満の会派は、議会での意見表明の機会や議会運営について、大きな制約を受けています。 今回の提案は(全文別掲)、少数会派にも意見表明や発言の機会を増やし1議員が任期中に2回とされている一般質問の回数も増やすなど議会の活性化にもつながる提案をしています。 日本共産党は、交渉会派の権利を有していたときから、少数会派の発言機会の増大などを含めた議会改革の提案を行ってきました。
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