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府議会閉会 日本共産党 予算組み替えを提案 2月定例府議会は22日閉会しました。 日本共産党議員団は、企業の国際競争力支援の一方、府民犠牲を進める「大阪都構想」の2015年移行を目指す松井知事、維新の会の意向を反映した新年度予算案にたいし、組み替え動議を提案しました。 府民の命と健康、食の安全を守ってきた府立公衆衛生研究所を独立行政法人にし採算性を持ち込んで大阪市立環境科学研究所と統合する議案や、府市職員で構成する大都市局の設置などの議案が賛成多数で可決。 市立住吉市民病院の府立急性期・総合医療センターへの統合・廃止に関連する議案には日本共産党とともに自民、民主なども反対、維新の会と公明などの賛成多数で可決しました。 職員を相対評価し、必ず最低評価の職員を生み出し、給与に反映させる条例案は、自民提出の1年延期案を維新・公明が反対し否決しました。 政治活動制限条例は昨年12月議会に続いて継続審査になりました。 |
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日本共産党府議団が提案した大阪府予算組み替え案は以下の通りです。
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